愚痴・愚痴
いつも元気、おっちゃんが “ぼやき” ます。
今日も元気! かな?
自分でいうのも何ですが、
私・おっちゃんは忙しいのです。
右や左や、天や地や、東西南北、全方位から、役職、肩書きで縛られているのです。
ビジネスカバンを引っさげ今日も、明日も、明後日も、
気が向く仕事も向かない時も
みんなから言われるままに右左しています。
疲れていても、誰もいたわってくれません。
こんな、私の “ぼやき” を聞いてください。
- 仲間たちの将来、ふと考えたこと。
2013.6.14
6月のある日、「口づけ」という映画を観てきました。グループホームで暮らす知的障害を持つ人が主人公ということ、新しいケアホームが開所したことも重なって、映画館に行ってきました。 この映画は、実際に事件を題材にしたものということで、自立支援型グループホームでの生活、周りの人たちや社会の障害者に対する現状が会話・やり取りの中で出され、ホームそのものが壊れていく過程の中で、父親が娘さんを殺害するという事件を描いたものでした。
主人公・父親、ホームに関わる人たちの会話に共感することがあったものの、障害を持つ人たちが将来にわたって生活をしていくうえでのシステムや周りの共感や支援の不十分さに怒りを覚えた、その厳しいともいえる実態に苛立ちを隠せない気持ちいっぱいになりました。この仕事を40年以上してきて、障害者の将来の生活についてわかっているつもりの部分に対し、「本当にわかってるん!?」との刃を突き付けられたように感じ、無力さとわびしさを味わったところでした。ぜひ、映画を観てもらい、それぞれいろんな思いを感じてみてください。
それでも「なぜ、彼女は死ななければならなかったのか?」の自問は続いています。
- “復興“はいつ? 被災地は何も変わっていない。
2012.12.14
12/2~3の2日間、府社協セルプ部会が実施をした東日本大震災被災地の訪問研修で、陸前高田市に行ってきた。 この見学を通して強く感じたことは、もう1年9ヶ月も経とうとしているのに、市街地は、瓦礫が山のように集められていた以外、何も変わっていないことであった。陸前高田市は、一昨年3月の人口は24,500名余、1,800名を超す方が亡くなる、もしくは行方不明。この11月の人口は7800名台という状況を知り、津波の被害の甚大さをあらためて感じたところでした。「百聞は一見にしかず」という言葉を実感すると同時に、政治の無策さに何とも言えぬ憤りを覚えた研修でもあった。 加えて、2日目に市内の障害者事業所を訪ねた際、地震や津波の被害だけでなく、福島原発事故の影響があるとのこと、「基準以上の数値のため、椎茸栽培が全滅状態」で、利用者の作業ができなくなっていることが話されていた、当日、東京電力の損害賠償の連絡が来たとのことであったが、施設長の「賠償でなく、利用者の仕事を続けられなくなることが問題」という無念さを込めた説明に、何をすべきなのか、どう応えたらいいのかという無力感も感じた。ともあれ、震災から幾年月が経とうと、できる支援を続けていくことが私たちの役割・課題だと感じて終わった研修であった。
- 全国ナイスハートバザールが終わったけど・・・
2012.10.20
この12日(金)から16日(火)までの5日間、イオンモール鶴見緑地で「全国ナイスハートバザール」が開催された。 H14年に梅田スカイビルで開催して以来10年ぶりの開催で、当時も実行委員をしていたので、「10年」という時間の大きさ・長さを感じたバザールであった。比較してみて、製品の“質”が格段に上がってきているように思ったのと同時に、その種類も食料品を中心に豊かになってきていることに驚いた。
一方、考えさせられることも多々あった。一つは、製品が多くの人が求めているもの・ことに応えられているのか、「食品=クッキー」みたいな面もあり、“キラリ”と光る何かが見えなかった。 また、木工製品等の工夫や精度という点で、大阪はまだ“発展途上”とも感じた。もう一つは、製品のディスプレーでの努力不足(場所が限定されているとはいえ)、パッキングでの見栄え等々、これからの課題として私には思えた。
ともかく販売目標を少し超えて終わったことで、ほっとしたバザールであった。
- こういうことってあるもんだね。
2012.9.13
9月の初め、会議の合間に、梅田の阪急百貨店に足を向けてみた。目的は、地下にある酒売り場に行き、最近、はまりつつある「梅酒」を探すことだった。ところが、阪急百貨店は。9月6日までリニュアールのため閉店。折角来たからと、阪神百貨店に行くことにした。 コーナーの裏側にある梅酒ばかりを見たあと、表側に回ると、見たことのある「宝山」の名のついた酒が目についた。その横にいた女性に試飲を進められて、「アッ」と驚いた。実は、彼女は5月に阪急百貨店に行った時、やっぱり試飲コーナーにいて、「新潟の小さな酒蔵で仕込んだ酒です」と周りに進めていた人でした。試飲をし、小さな酒瓶を買って帰って、「よし、夏休みに行ってみよう」と計画した酒蔵であった。年2回しか関西には来ない酒蔵で、たまたま阪急百貨店が休みだったのに、その2回とも会うなんて・・・・。こんな「出会い」もあるもんだと、何とはなしにうれしくなった一日だった。こんなんだから、来年は、時間をとって「酒蔵」に行ってみようと思った。もちろん、原酒を買ってしまった。
- いつの時代でも人や物事は前を向いている?
2012.9.11
少し前の話。7月29日午後、神戸・住吉駅近くの“ギャラリー住吉”で開催されていた「IRIIRIfestival」に足を運んでみた。当施設の入江優子さんの展覧会で、本人の話を聞きながら、短い時間を過ごしてきた。 帰り道、展示会の雰囲気を思い出しながら、いくつかのことを感じ、あらためて学ぶことがあったように思った。
これまで何回か展示会に足を運んで来て、一番に感じたのは、“色”が変わってきているということだった。黄色系統、緑系統の色に透明感みたいなものを感じ、そこに彼女の“思い・感覚”の広がりがあるように思った。失礼な言い方だけど、“年を重ねるたびに、発展してるんや”と実感、このエネルギーは何かと自問自答してみた。自分の“仕事”を直視し、前向いている人の思いがそうさせているように感じた。日々の、支援であれこれ悩み、ともすると後ろを見たり、何かの所為にしてしまいがちな私は大いに学ぶべきと痛感した。
- まず、言い訳します!!
2012.9.1
長年?の願いであったホームページの全面的なリュニーアルができ、なおかつ“愚痴・愚痴”という個人のコーナーが設けられ、「よし、ため込んだこと、いっぱい書いたろ」と心に決めたものでした。なのに、以来3ヶ月余、バタバタしていて、「あれも書こう」「これも書いてみようか」と気持ちのみ焦り、今日まで来てしまいました。 また、書けもしないのに、名(迷)文を書こうと、「肩」に力が入ってか、頭の中を文章が行ったり、来たり行ったり、自己嫌悪に陥っていた2ヶ月余、でした。“愚痴”に期待(?)にしていたみなさん、すみませんでした。今、心を入れ替え、肩肘を張らず、第2の人生の肩書を「文筆業」をかけるよう、書くことに専念します。よろしくお願いします。
<追伸>
“愚痴・愚痴”とのタイトル、命名してくれたNさんには申し訳ないけど、気に入っていません。近々、とってもいい名に変えたらと頭をひねっています。
- ご主人様になり代わりまして 2
2012.6.10
今週末にはHPを依頼者の讃良福祉会に引渡し予定である。
遊び心がむずむずして、依頼されてもいない事まで書き始めたら止まらなくなった。
『1時間おきに点検しないと何を書かれているか心配だ。』とH沢さんに言われた。
作成ソフトQHMの魅力は、更新がとっても簡単だ。
いつでも、どこかでも更新や作成ができるのだ。
ゆえに、引渡しにあたり、少しだけ心配がある。
私に対しての反撃である。私の秘密の暴露である。
引き渡すまえに、誓約書をとっておこう。
『私の了解なしに画像も暴露もいたしません』とホームページ製作請負人のN
↑ページのトップへ
- ご主人様になり代かわりまして
2012.6.4
ホームページの作成依頼を受けましたNです。
このページの管理者のH沢さんになり代わりまして愚痴愚痴
QHMという作成ソフトを活用してHPを製作しています。
HPの作成はこれで、たぶん7施設だったかな?
最近では、島本福祉会のHPにかかわったのが半年前だった。
わずか半年前の事が思い出せません。
最初の設定(ドメイン取得、サーバー契約)がうまくいきません。
思い出せない!・・・・・冷や汗と、熱い汗をかきながらようやく、形になってきました。
もう目はチーカチーカ。あー疲れたぞ。
完成時にはH沢さんからとびっきりのご褒美がいたでけると期待してもうひとがんばりです。
ホームページ製作請負人のN
↑ページのトップへ